友人が私の作ったブーケを持って入場したときには本当に感動しました。・・・熊谷康子さん

友人が私の作ったブーケを持って入場したときには本当に感動しました。
・・・熊谷康子さん

お友達のウェディングのためにブーケとウェルカムボードの制作をされた熊谷さん、
「色もぴったりで、なにより友人がとても喜んでくれたのが
うれしかったです」というすてきなご報告を頂きました。

インターネットでカラコレスを見つけて
問い合わせをしてきてくださったとのこと。

お勤めが東京なので、お会いして打ち合わせが出来ない事から
お友達のドレスの画像もふくめ、すべてメールでのやり取りで
打ち合わせが進みました。

大人っぽい黒のレースも使ったドレスに合わせて
ブルー系にまとめたいとのご要望。

随所に、お友達のために最高のブーケを作りたいという
お気持ちが現れていて、ご相談にのるこちらも気が引き締まりました。

選ばれたのは白のバラにサムシングブルーの青と紫の濃淡。
以前生花ではブーケを作られたことがあるそうで、
手際も良く細かい作業を楽しんでこなしていらっしゃいました。

上田教室に18.19日と2日続けて通ってくださり、
翌日の挙式に間に合わせるというハードなスケジュールを
余裕でこなされた熊谷さん。

急遽ウェルカムボードも制作する事になり
素材を編んで仕上げるガーランドの手法に挑戦です。

熊谷さんは実にていねいで、
ガーランドにする前にも素材を出来上がりのイメージで
テーブルに並べ、本当にきっちりそのとおりに編み上げられました。

むずかしいガーランドをここまできちんと作り上げて
スタッフも感心でした。

「ピンク系のお花を選んで作ったウェルカムボードは
たまたま他の友人から送られたアレンジと色がそろって
統一感のある配色で入り口を飾りました。」とのこと。

ボードに入れる新郎新婦の名前をプリントした紙も
パターンを変えて6～7枚用意してくださり、
こうした細かな配慮のうえに素敵な作品が完成しました。