制作者:越川和江さん(お母様)
特別な時間に、日常の時間に、
カラコレスがいっぱい!
越川和江さんにうかがいました。
6月に息子さんの結婚式でブーケとウエルカムボード、さらにフェイクのケーキまで制作した越川さん。
勤務先に作品を飾るなど、スペシャルにも普段にもカラコレスの作品を楽しんでいらっしゃいます。
-カラコレスとの出会いを教えて下さい。
「娘の中学校でいくつか講座があり、中のひとつがプリザーブドの体験レッスンでした。枯れないお花ということと、フラワーアレンジに興味があったので受講したらとても素敵だったものですから、東急カルチャースクールの講座に申し込んだんです」
-最初はカルチャーだったんですね。
「そうなんです。半年のコースを終えてサロン開校コースに移りました。本部教室では刺激を受けましたね。いつも違う生徒さんと一緒になるのでレベルもまちまちで作品もそれぞれ。ますます夢中になって4年になります」
-特にお好みの色などありますか?
「毒々しい色というか(笑)、カラコレスらしい色が好きです。深みのある色ですね」
-お嫁さんのブーケを作ることにしたのは?
「本部教室でレッスンしていると、隣でウエディングブーケの打ち合わせをしていることがあり、いいなあ、羨ましいなあと思っていたのですが、息子たちの式にでしゃばるわけにもいかないし、お嫁さんの好みもあるしでためらっていたところ、ぜひ作ってくれって言ってくれたので嬉しかったです」
-どんなブーケを?
「式場が軽井沢で時期は梅雨。真っ白なウエディングドレスに合わせて、いっそ白いバラにアイボリーをアクセントで入れる程度の清楚なものにしました。永田先生の指導で作り、リーフもプリザーブドに徹して本当にきれいで感激でした。
ちょうど雨が降ったのとも似合っていました。
お色直しのブーケではもめました。ドレスがワインレッドというかちょっと珍しい色で、お嫁さんはブーケの色は淡いのがいいと言い、息子はただの丸型は嫌だと言い、永田先生は深い紫がいいと(笑)。
結局永田先生のアイデアを提案したらお嫁さんも気に入ってくれ、息子の考えも尊重し、凹凸のあるラウンドブーケ(笑)にしました。
ブーケだけじゃなくて、フェイクのケーキも作ったんですよ。
専門の先生が教えてくれるので助かりました。息子夫婦は東京の狭いマンションなのに、全部持っていってくれました。
狭い場所でどうやって保存しているんでしょう。
心から喜んでもらえて大満足です」
-お嬢さまもいらっしゃるとか?
「娘の結婚式のブーケはパワーアップして作るつもりです。フェイクのケーキももっと大きいのを作ります!もっともまだ学生で式の予定も決まっていませんから、まずは成人式ですね。髪飾りとか帯締めとか、色々作ってあげたいです。娘とは色について話したり、楽しみにしているみたいです」
-これからもますます
ブーケ作りの腕が上がりそうですね。
息子さんご夫婦のお幸せをお祈りします。
どうもありがとうございました。
お母様の和江さん
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