ウェディングインタビュー
高原の挙式でエキゾチックな真紅のドレスを引きたてたブーケ
渡邊静恵さん(旧姓高島)
長身で色が白く掘りの深いエキゾチックな顔立ちの花嫁さんだからこそ、パーフェクトに似合った真紅のドレス。
花嫁の静恵さんがオーダーメイドで選んでくださったのがカラコレスのバッグ型ブーケです。
挙式会場は6月の軽井沢、カラマツ林はこれ以上ない美しい芽吹きの時期を迎えます。
図らずも真紅のドレスとブーケが新緑の中でひときわ映える挙式となりました。
カラコレスではもうおなじみのバッグ型のブーケですが、まだ一般的にはそれほどポピュラーではないようで、お友達みんなに形を珍しがられたり、「これはトスブーケにはもらえないの?」とおねだりされたそうです。
「絶対にあげられません(笑)」と静恵さん。
実は静恵さん、前の晩からプレッシャーのためか体調を崩し、救急車を呼ぼうか呼ばないか迷うほどだったそうですが何とか元気になり、また前日からの雨も当日の9時ころには上がり、雨上りのグリーンがいっそうきれいで絵のよう。
林に囲まれた芝生のお庭で真紅のドレスに白いエプロン、ご主人はコックさんの帽子をかぶってデザートブッフェもされ、お客さまにも喜ばれたとか。
静恵さんのお母さまもプリザが大好きで、一昨年の信濃毎日新聞社主催のブライダルフェアに出展したときには会場まで一緒に遊びにいらしてくださいました。
まだ挙式は全然決まっていなかったときだそうですから、その時カラコレスのブーケをご覧になったことが挙式に向けてのイメージの第一歩になったのかもしれませんね。
真紅とほんの少し黒がミックスされたバラに黒い羽、クリスタルポイントが映えるブーケがとてもお似合いでした。
末永くお幸せに!!!