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もう次女のウエディングブーケを
作りたくなっています。
内山孝子さん

長女のを作ったばかりなのに、
もう次女のウエディングブーケを
作りたくなっています。
内山孝子さん

長女のを作ったばかりなのに、
もう次女のウエディングブーケを
作りたくなっています。
内山孝子さん


ながの東急カルチャースクールで学んで半年。
お嬢さんの結婚式のブーケを始め、たくさんのウェディング関連グッズを制作して大満足の内山さんにうかがいました。




-お嬢さんのご結婚おめでとうございます。
どんなものを制作されたのか教えて下さい。



「挙式の白いウエディングドレス用に、白いプリザーブドを中心にしたキャスケードブーケと揃いの髪飾り、披露宴用にアートのヒマワリとプリザーブドのバラのバックブーケ、お色直しの薄いピンクの和装用にカラフルなボールブーケと髪飾り、ウエルカムボード、それと、飾った後は皆さんに持ち帰っていただけるテーブルデコレーション用の小さなバラのアレンジを80個作りました。」


-すごいですね。まだカラコレスを始めてそんなに長くないとお聞きしましたが。

「ながの東急カルチャースクールのカラコレスの講座に入ったのが去年の10月です。でも直後の生徒作品展に結構大きなリースを出品しましたし、先生がとても丁寧に教えてくれますから大丈夫です。そもそもカラコレスに入った目的が、娘の結婚式のブーケを作りたかったからなんです。」


-そうだったんですか?

「はい。ただ、もうちょっと先だと思っていたのが早まっただけで。若い時から編み物、刺繍、パッチワークなど、とにかく手芸が大好きで、自分の結婚式も造花のブーケを作ったんですよ。その頃はプリザーブドのような素敵な素材がなかったので、娘にはこれと決めていました。」


-ご自分のブーケは今も取ってあるんですか?

「さすがにボロボロになって処分しましたが、つい最近まで取ってありました。長持ちする素材というのは魅力ですね。」


-どれも素敵ですが、
ヒマワリのバックブーケは珍しいですよね?


「娘がヒマワリが大好きで、テーブルに置く名札にもヒマワリをあしらったくらい。ですから娘のリクエストなんです。ヒマワリだけはアートの素材を使い、あとはバラとアジサイです。」


-お色などはどのように決めたのですか?

「どれも娘の希望ですね。娘は自分では全然作らないのに要望ははっきりしています。会場が白馬の教会で季節が6月だったものですから、グリーンを少し入れて欲しいとのことで、キャスケードブーケには薄いグリーンのバラをアクセントに入れました。当日は雨になってしまったのですが、挙式の後は晴れて外に出られて素敵でした。」


-ミニアレンジを80個というのも初めて聞きました。

「これも娘のアイデアです。テーブルに飾る生花は高価で、全員が持ち帰ってくれるわけでもないですからもったいないですよね。だったらドラジェ代わりのプレゼントを兼ねて人数分のプリザーブドにしたらどうかと、本を見たり先生に相談しながら考えました。これは皆さんにとても喜ばれました。」


-そうでしょうね。ブーケの評判はいかがでしたか?

「予想以上の反響で私の方がびっくりしました。司会の方が『ブーケはお母さんの作』とその都度紹介すると『ウオー』という歓声が上がりました。娘も喜んでくれました。」




-ところでカラコレスを知った
きっかけは何だったんですか?


「プリザーブドのお花をあちこちで見かけて、
いいなと思っていて、
ネットや市報の広告を見たからです。」


-今後のご予定は?

「半年コースを終えて4月と5月はブーケ作りに専念していましたが、終わったのでまたカルチャーの方で少し続けます。その後は本部に移るか、それとも下の娘のブーケを作るのもいいかなと思っています。」


-下のお嬢さんもご結婚が決まっているんですか?

「そうじゃないんですが、作りたくて(笑)」





-誰かのためというよりも「自分が好きでやっていること」とサッパリと楽しそうな内山さんでした。どうかお幸せに!


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