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「あまりに作ってくれたブーケが良くできていて、『お母さん、何してる人?』って友達におどろかれました」 小林あやかさん

制作者:小林美幸さん(お母様)

「あまりに作ってくれたブーケが良くできていて、
『お母さん、何してる人?』って友達におどろかれました」
小林あやかさん

インタビューに現れてくださったのは
3月にながの東急カルチャーのカラコレスブーケ講座でお嬢様のためのブーケを制作した小林美幸さん、そしてそのブーケで挙式をされたお嬢さんの小林あやかさんご夫婦。
結婚式以来の帰省の折にお話をうかがいました。

坂本「おめでとうございます。
5/12に軽井沢で挙式をされたということですが、
お母さまの作られたブーケ、いかがでした?」

あやかさん「もうすごいという反応を通り越して、
『お母さん何してる人?なぜこんなに上手なの?』と驚かれました。(笑)」

坂本「お母さまの美幸さんが作られたのは挙式用の白いキャスケードと、
パーティーにはブルーのドレスに合わせてオレンジのバッグ型ブーケでしたね。」

美幸さん「そうなんです、最初白にはブルーを合わせるつもりでしたが、本人がピンクが好きなので、アクセントカラーはピンクにして、それでも何か『サムシングブルー』を入れたいとおねだりして、先生に水色の蝶々を入れて頂きました」

坂本「ピンクが映えてとても素敵でしたね。
ブルーのドレスの方も個性的でかわいくて、
オレンジのバッグ型ブーケがぴったりでしたね。」

あやかさん「あれは試着の時撮った写真を見たら、私を含め
夫も母も全員一致でこのドレスがいいって。」

美幸さん「ただ個性的な色なので合わせるブーケに迷いました。
私はドレスの色に合わせてブルーのブーケにしようと思ったのですが、
永田先生にオレンジ色を進めて頂いたらとっても素敵で即決でした。」

あやかさんのご主人「僕もあのオレンジのブーケはすごく気に入っていて、最初見せられた時には、よくぞあのブルーにこのオレンジを合わせてくれた、と感激しました。
それに結婚式のあと別の日にまた違う形でパーティをしたのですが、バッグ型のブーケ自体が珍しいようで、『それなに?どうやって使うの?』と友人たちの関心の的になっていました(笑)。
ちょうど僕たちの席のちかくに飾っておいたのですが、みんな集まってきて写真を撮るほど人気でした。」

あやかさん「お義母さんにも大好評で、やっぱりここでも『お母さん、何してる人?なぜこんなに上手なの?』と驚かれました。」

美幸さん「たった2日のレッスンでこんなに素敵にできるなんて思わなかったのですが、レッスン当日はもう楽しくて楽しくて、あっという間でした。
お知らせでいただいたながの東急の友の会報もいつも持っていて、『ああ、31日にはブーケ作るのよね』と楽しみで。
ひとつを2時間で作れるなんて思いもよりませんでした。」

あやかさんのご主人「え?あれ2時間で作ったんですか?それ今知りました(笑)。ほんとすごいですね!」

そんな美幸さんですが、最初あやかさんに「作ってくれるかなあ?」と打診されたときは、それとなく断ったそうです。

美幸さん「時間もなかっったですし、技術的にも無理だと思って。
自分でブーケ作れるなんて思ってもいませんでしたから。
でもちょうどその時ながの東急カルチャーでカラコレスさんのブーケ講座があると知って、思い切って申し込みました。」

坂本「キャスケードとバッグ型の2つの大型ブーケのほかに、ヘッドドレスやブートニア、トスブーケも制作されたのですよね。
ブーケトスはされましたか?」

美幸さん「あれは最初から2つ下の妹の方にプレゼントするつもりでした。挙式の後サプライズで上げたのですが、それはもう感激してくれて、言葉にならない様子でした。
長女も高校を卒業してからずっと東京で暮らしていて、何もしてあげられなかったので、今回のこのブーケは作ってあげてよかったと思いました。」

あやかさん「ありがとうございました♪」

なんだかインタビューしているこちらにも温かい想いが伝わってくるような、
そんな素敵なファミリーでした。
おめでとうございます。末永くお幸せに。

ブーケを制作された
お母様の美幸さん

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