プロフィール
結婚式の後もずっと玄関に飾っていました。
お花が少し痛んできたのでリメイクをお願いします。
このお手紙を拝見し、私は胸がいっぱいになりました。
その方は、お母様とご一緒にいらしてお2人でブーケを作り、はなれた土地へ嫁いで行かれました。
あのときのブーケは、ずっと幸せの傍らにおかせていただいたのだと・・・。
メインのバラだけを差しかえたそのブーケは、まるで新品のように生まれ変わりました。
「これからも今までのようにお幸せにね」の気持ちを込めてお送りしました。
プリザーブドブーケにできることは、思い出を形に残すことだけではありません。
「幸せな時間」をずっと、とどめておけます。
たくさんの「幸せな時間」をとどめるお手伝いは、私たちにもまた豊かな時間を運んでくれるのです。
1995年、長野県長野市にてドライフラワーのアレンジメントスクールを開校しました。
北欧のデザインを取り入れた独自のドライアートを確立し、現在、長野県内6ヶ所に教室を開いています。
今大人気のプリザーブドフラワーも10年近く前からレッスンに取り入れて、経験・デザインセンスともに長野県下で最も実績があるドライアートスクールです。
カルチャースクール講師のほか、店舗やイベント会場のディスプレイ、ウェディングブーケ販売なども行っています。
著書の「プリザーブ&ドライアートの世界―出会いは時を超える」(信濃毎日新聞社刊)は、2005年、日本図書館協会、選定図書になっています。
「カラコレス」はスペイン語で「かたつむり」の意。自分のペースで自分の道を行きたいとの願いから名づけました
カルチャースクール講師のほか、店舗やイベント会場のディスプレイ、ウェディングブーケ販売なども行っています。
著書の「プリザーブ&ドライアートの世界―出会いは時を超える」(信濃毎日新聞社刊)は、2005年、日本図書館協会、選定図書になっています。
「カラコレス」はスペイン語で「かたつむり」の意。自分のペースで自分の道を行きたいとの願いから名づけました。
プリザーブドフラワーと、木の実・リーフ・枝や貝といった人工素材が奏でるシックでモダンなハーモニーが、ドライアートに新風を吹き込みました。
北欧デンマークでのドライ素材探しの旅や、アーティストショップ巡りのスナップも盛りだくさん。貴女を、新しいドライアートの世界に誘います。
2005年、信濃毎日新聞社より出版したわたしの著書、 「プリザーブド&ドライアートの世界~出会いは時を超える」は、日本図書館協会の選定図書(※1)になりました。
たくさんの方に見ていただく機会になれば嬉しいです。
※1 選定図書とは・・・?
日本図書館協会の図書選定委員(その主題の専門家役50名)が、 公共図書館の蔵書として適していると選定した図書です。
2005年度、55,570冊の新刊本の中から、9,275冊が選ばれました。
- 本部教室
(長野市三輪) - 川中島教室
(長野市篠ノ井) - 中野教室
(中野市中野) - 千曲教室
(長野県千曲市) - 上田教室
(サントミューゼ) - 佐久教室
(佐久市佐久平) - ホテル国際21教室
(長野市県町) - 長野県カルチャーセンター長野駅MIDORI教室
- 長野県カルチャーセンターメルパルク教室