カラコレスの資格取得コースで
目標がまた具体化した、
樋口絵美さんをレポート・・。
3年ほど前ですが、
母が見つけたチラシでながの東急カルチャースクールのカラコレスの講座をを受講しました。
予想と違って、ワイヤーを切ったり、お花のアレンジというよりは工作みたいで、
とても楽しく、続けてベーシックコースに入り、短期集中でライセンスを目指しました。
カラコレスには他にない花材が多く、斬新な組み合わせが楽しめます。
どちらかというと、甘い感じのよりは、アートの実などシックな素材が好きです。
当分、平日は仕事、週末はアシスタントでがんばります。
皆さん、よろしくお願いします。
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樋口絵美さん、どきどきのアシスタントデビューはこちら⇒
プリザーブドリーフの柔らかな質感さえ、シャクヤクを引き立てるための脇役です。
モスの種類のセレクトも重要なポイントですね。
またシャクヤクには沢山の別名があります。
中でも興味深いのが「花相 かしょう」という呼び名。ボタンが「花王」と言う別名を持ち、最も美しい花の意であるのに呼応して、ボタンに次ぐ意味だそうです。
ナンバー2と言う事ですね。
キンポウゲ科の多年草で、日本には平安時代に中国を経て渡来。
根を乾燥させたものは鎮痛剤や婦人病の薬として用いられ、ヨーロッパでは中世、悪魔除けとして庭にも植えられたとのことです。
カラコレスではそのほかにも様々なレッスンをご用意しております。
先ずは体験レッスンを受けてみたいという方のために
無料体験レッスン(受講料無料、材料費<税込>2.000円)
をご用意しております。
無料体験は毎回好評ですぐ予約終了となりますので、
お申し込みは今すぐどうぞ。
無料体験レッスン申込はこちらで⇒
いま、ウェディングの世界では生花をしのぐ勢いでプリザーブドフラワーアレンジの人気が高まっています。
おしゃれな色が出そろってきたこと、時間に余裕のあるときに作っておけること、
そして何よりもその柔らかな質感が、初々しい花嫁を飾るにふさわしいこと・・・。
まだまだブームは続きそうな予感がします。
カラコレス 坂本裕美のプリザーブドフラワーウェディング
「AL・LADO アルラド」シリーズから、テーブルアレンジのご紹介。
柔らかなプリザーブドフラワーと色とりどりのリボン。
これだけでもウェディングのテーブルを飾るにふさわしいアレンジですが、
そこに可愛らしい木の実をミックスしてみました。
アートのフルーツも混ぜれば、おしゃれ度倍増です。
北欧ではドライのアレンジの中に生やアートのフルーツを
盛り込むのは定番のスタイル。
お花だけでは出せないキュートさを果実が演出してくれますものね。
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ながの東急百貨店7階エレベーターホールと、
レストラン「イタリアン・トマト」さんの
ドライアートディスプレイが、夏のバージョンになりました。
ブルー系の2種類の和紙を背景に、 白いハンドメイドフラワー数種類やシーブッシュのブーケが引き立ちます。
中でも全体のデザインを引き締めるのが、張り巡らされた白のロープ。
この時期ならではの涼しげなアレンジをお楽しみください。
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また、ながの東急カルチャースクールのプリザーブドフラワーの講座では、
夏の体験講座3回コースを募集しています。
ご興味おありの方は、お早めにお申し込みください。
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ながの東急カルチャースクール、プリザーブドフラワー体験講座、
詳しくはこちらから⇒
「お姉ちゃんが外で針を踏んじゃったっ」小学生の長男が顔色かえて知らせに来た。
なんてこと? 玄関前に崩れこんだ長女は、痛いのと気味悪いので泣き笑い・・。
見れば縫い針が靴底をまっすぐ貫通して、針先が靴から3センチほど顔を出してる。
とっさにディスプレイに使っているはさみで針を引き抜く。いつものワイヤーの感触。
長さ5センチもある針を見ながら、なみだ目で「ママにも母性あったんだねー」
あ~あ、これで当分、かべからワイヤー引き抜けないかも・・・・・脱力
(Hiromi Sakamoto)