ながの東急カルチャースクール「プリザーブド&ドライアート」 半年講座 ・10月生募集
大人気の講座です!人気が定着したプリザーブドフラワーを使って季節に合わせた作品作りを楽しみましょう。半年のコースでそれぞれ6つの作品が仕上がります。プリザーブドフラワーに触れるのがはじめての方も大歓迎。ていねいにご指導します。
日時 |
第1木曜 午前10:30~正午、
第2土曜 午前10:30~正午 のいずれかのクラス |
料金 |
<税込>9.450円 6ヵ月(4月~9月)6回 教材費別
(ながの東急友の会入会金2.100円が必要です。1年間有効) |
場所 |
ながの東急 別館シェルシェ2階 カルチャー教室 |
お申込み |
ながの東急友の会 026-224-1389
または カラコレス 0120-112-897
info@caracoles.jp |
それぞれのペースで作品展準備が始まっています!
17回目となる今年の生徒作品展はいつもより早めの10月24日(木)~30日(水)まで。
会場はいつも通り、ながの東急百貨店本館5階連絡通路と別館シェルシェ4階オフギャラリーです。
今年は研究コース生が、作品展終了後にそれぞれ自分で見つけた会場で個展をしますので、そこまでを視野に入れた作品にも期待が高まっています。
作品作りはどんな様子なのか、ある日のレッスン室の様子をレポートします。
人気の花材はすぐにお取り置きに
インドのポットに注目
本部教室は、次々入荷する花材であふれそうです。
特にアートのお花の充実ぶりは目を見張るばかり。
昨年大人気だった布製手染めの種類がますます豊富になっているのをはじめ、デザイン・色とも自由でワクワクしてしまいます。
プリザーブドと見間違うようなリアルな質感から、アートならではのちょっとキッチュなもの、淡い夏色からシックな秋色まで多彩。
選ぶ楽しみがますます広がっています。
もちろん、高級プリザーブドはビロードのような輝きと個性的な色で安定した人気です。
窓辺には今年注目のベース、インド製ミラーガラスのポットが並びます。
清楚な白、少しくすんだブルー、そしてカラフルな色の組み合わせも。
シックなブルーを選んだ生徒さんが、メインテーブルでアートのショッキングピンクのバラのアレンジに没頭。
このバラも今年の人気者です。
お隣では別の生徒さんが通常レッスンの作品作りに夢中。
そのお隣は、デザインブックを見ながら研究に余念のない生徒さん。
それぞれの情熱に圧倒されそうです。
サブテーブルでは、手染めの布製アートのお花をいっぱいに広げた贅沢なアレンジが進行中。
その隣では研究コース生が、知り合いのレストランでの開催が決まった個展について坂本代表に相談中です。
展示場所のサイズは? 食欲をそそる色彩は? 先方から指定されたベースにあう花材とデザインは? 注意すべきことは?
個展は会場も内容も自力で交渉して実現させるだけに、生徒作品展とは異なる難しさがあります。
数々のディスプレイを手がけた経験をもつ坂本代表の具体的なアドバイスに、生徒さんが真剣に耳を傾けていました。
今年の特長は、夏用の明るい色彩の花材とシックな秋バージョンの花材が混在する季節の変わり目が制作時期にあたること。
作品のタイプも幅広くますます個性的になりそうです。
それぞれの個性をいかしながら、どうバランスを取って魅力的に展示会場を演出するか...。スタッフも、制作指導に加えて、見えないところでこっそり燃えています。
第17回カラコレス生徒作品展
10月24日(木)~30日(水)最終日午後5時まで
ながの東急百貨店
本館5階連絡通路及び別館シェルシェ4階オフギャラリーにて
入場無料
その他のイベントレポートはこちら⇒
ウェディングインタビュー
高原の挙式でエキゾチックな真紅のドレスを引きたてたブーケ
渡邊静恵さん(旧姓高島)
長身で色が白く掘りの深いエキゾチックな顔立ちの花嫁さんだからこそ、パーフェクトに似合った真紅のドレス。
花嫁の静恵さんがオーダーメイドで選んでくださったのがカラコレスのバッグ型ブーケです。
挙式会場は6月の軽井沢、カラマツ林はこれ以上ない美しい芽吹きの時期を迎えます。
図らずも真紅のドレスとブーケが新緑の中でひときわ映える挙式となりました。
カラコレスではもうおなじみのバッグ型のブーケですが、まだ一般的にはそれほどポピュラーではないようで、お友達みんなに形を珍しがられたり、「これはトスブーケにはもらえないの?」とおねだりされたそうです。
「絶対にあげられません(笑)」と静恵さん。
実は静恵さん、前の晩からプレッシャーのためか体調を崩し、救急車を呼ぼうか呼ばないか迷うほどだったそうですが何とか元気になり、また前日からの雨も当日の9時ころには上がり、雨上りのグリーンがいっそうきれいで絵のよう。
林に囲まれた芝生のお庭で真紅のドレスに白いエプロン、ご主人はコックさんの帽子をかぶってデザートブッフェもされ、お客さまにも喜ばれたとか。
静恵さんのお母さまもプリザが大好きで、一昨年の信濃毎日新聞社主催のブライダルフェアに出展したときには会場まで一緒に遊びにいらしてくださいました。
まだ挙式は全然決まっていなかったときだそうですから、その時カラコレスのブーケをご覧になったことが挙式に向けてのイメージの第一歩になったのかもしれませんね。
真紅とほんの少し黒がミックスされたバラに黒い羽、クリスタルポイントが映えるブーケがとてもお似合いでした。
末永くお幸せに!!!
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今週のウェディングショッピング
大輪のバラが華やかなキャスケードブーケ
挙式にもパーティーにも、ウェディングを通して一つは持ちたいキャスケードブーケです。大輪の白いバラが視線を集めます。正統派のブーケゆえのどんなドレスに合わせてもしっくりとくる美しさがキャスケードブーケの特徴です。 サムシングブルーもお手のもの。
67,725円(税込)
価格にはウェディングブーケ、ヘッドドレス用のバラ、ブートニア(新郎のコサージュ)が含まれます。
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現在発売中の、「こまちウェディング長野版4/1発売号」にカラコレスの情報掲載中です。
ぜひチェックしてくださいね!
カラコレス特製のとっても可愛いウェディングアイテムの作り方が無料でダウンロードできちゃう!
こまちウェディングのページに登録をすると素敵なウェディング小物の作り方満載のページをご覧いただけます。
今回はカラコレスでもデザイン協力をしていて、ボンネットや髪飾り、リングピローやウェルカムボードなどなど・・・
なんと! 5点ものオリジナルプリザーブド小物の作り方を教えて差し上げちゃいます。
他にもペーパーアイテムやスイーツなどなど楽しい作り方が満載。
ぜひ登録してウェディングに役立ててくださいね!
丁寧なバックアップを頼りに自宅教室が順調です。小山弓子さん
資格取得から7年。「いずれ自宅教室を」の夢をかなえた小山弓子さんにうかがいました。
―どんなペースで運営されているんですか?
「4人の生徒さんに月1度プリザーブドのレッスンです。
ただ自宅教室に4人収容は窮屈ですから、土曜日に2回に分けて行っています。」
―いきなり4人の生徒さんをどうやって集めたのでしょう?
「実は全員知り合いなんです。
私はずっと教員をしているので、皆さん同僚だった方。
まだ現役の方も退職された方もいますが、先生が先生に教えているわけです(笑)」
―知り合い同士で話しも弾んで楽しそうですね。
「そうなんです。とても楽しいです。
でも坂本先生からは『お客さまなのだから馴れ合いにならないように』といつも注意されます。」
―そこまでアドバイスしてくれるということですか。
「デザイン、花材選び、キット作りはもちろん、
ちょっとしたことを相談してもすぐに的確なお返事がきますから本当に安心です。」
―先生ですから教えることには慣れていらっしゃいますよね。
「教科書があって教え方も決まっている生徒相手とは違いますね。
教科書代わりに、作り方の手順が分かるプリントを必ず用意するのですが、これも坂本先生に目を通していただくので安心。
本番のレッスンのための事前レッスンもしてくださいます。」
―自宅教室の魅力は何でしょう?
「カラコレスを始めた時から、長く続けようと決めていたので教室は計画通りです。
しばらく前から仕事は非常勤にし、時間に余裕のある時に体験レッスンをして生徒集めを進めてきました。
同世代の女性同士で好きなお花のアレンジができるって本当に心地良いです。
私もカラコレスのおかげで仕事のストレスを解消して救われてきましたから、自分の教室もリラックスできる場にしたいと思っています。
自宅教室なら定年もありませんし、カラコレスのバックアップ態勢は万全ですし在庫を抱える心配もないのですから、いいことずくめです。」
―今後の予定を教えて下さい。
「今具体的になっているのは、PTAの教養講座での体験レッスンです。
こういうお話があればさせていただき、そこで興味をもった方が自宅教室に来てくださるといいなと思っています。」
―ありがとうございました。小山さんの自宅教室の今後、とても楽しみです!
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ながの東急カルチャー一日体験今年も大盛況
9/5(木)と7(土)、30名ほどの皆様がアンティーク調のフレームアレンジを楽しみました。
体験した方からは、
・フレームが今まで見たこともないアンティークな感じで素敵。
・バラやリボンが豊富で選ぶのが大変、でも楽しかった。
・先生たちのサポートが丁ねいでゆっくり楽しめた。
など、雨にもかかわらず有意義な時間を過ごされた様子が伝わってきました。
終わってからの撮影会では作品を並べて、それぞれの個性を比べあっていました。
ご参加してくださった皆様、ありがとうございました!
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研究コース生の上村伸枝さんが社内報で紹介されました
研究コース生の上村伸枝さんのカラコレスでの活躍の記事がお勤め先の3千人がご覧になる社内報に掲載されました。
1ページを使う大きな扱いで上村さんがお仕事先でもアレンジを飾って職場雰囲気づくりに貢献していることも、また今までの作品展に出品したSLの作品への想いなど丁寧なインタビュー記事が掲載されています。
もちろんカラコレスの資格を取得して教えられることもご紹介されていました。
早速記事を読んだ職場の方々から、「教えてほしい」のお声がかかり、今年のクリスマスにはリース講習会希望者が集まりそうです。
少しずつ小さな輪が広がっていきそうな予感です。
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カラコレスの「アートのお供え花」 宗派を超えて選ばれています
きっかけはネットからの質問でした。
本門仏立宗の信者さんから「大きなお供え花も作っていただけますか?」というご質問に、オーダーメイドも承る旨ご説明し、何度かやりとりを重ねて特別のお品を納めさせていただきました。
お声をいただいておりますので、ご本人のご了解のもとにお写真とともにご紹介いたします。
今日お花を受け取り、早速、生けました。
大満足です。有り難うございました。
オーナー直接に対応したいただき安心してお願いできました。
小生の妻は昨年3月にガンで、若くして亡くなりました。
花が好きで、家じゅう造花の飾り花で溢れています。
でも仏壇だけはいつも生花をいれていました。
毎週入れ替えるのも大変だし、彼女の好みの色にアレンジしていただいたし、
こんなに綺麗に作っていただいたので、多分許してくれるでしょう。
有り難うございました。
機会がありましたら友人にもぜひ貴社をお勧めしておきます。
貴社のますますのご繁栄を期待いたします。
大阪市 林様
カラコレスの「アートのお花」が少しでもお役にたてましたら幸いです。
ご縁をいただきありがとうございました。
カラコレスの「アートのお供え花」はこちらから⇒
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アンティークをたっぷりつかったバラのスタンド
プレミアムローズを囲む素材のどこにアンティークが使われているかわかりますか?正解は、黒のアンティークレースと70年前のアンティークの金糸銀糸。ハードな作品に柔らかい風合いをくわえています。またポイントの黒のタッセルはニューヨークで買い付けてきました。かわいいでしょ。とっておきの素材たちをお楽しみください。
ご購入はこちらから⇒
Facebookのカラコレスのファンページが元気です。
11月にスタートしたカラコレスのファンページ「クラフト好き集まれ!」
にいろいろな皆様から投稿が始まっています。
http://on.fb.me/gyrJtK
カラコレスの受講生や、アンティーククラフトの生徒さん、カメラ講座でいらしたビーズや消しゴムはんこの先生、一般のクラフト好きの方の投稿などなど。
フェイスブックはmixiのようなSNSで、人と人とのつながりを促進、サポートするコミュニティサービスです。世界で5億人の人が利用していてアクセス数はGoogle以上。
カラコレスが作ったのは、ジャンルを超えてクラフト仲間があつまり作品発表や情報交換をする場所です。ここから何か新しいものが生まれてくる予感がします♪
ほぼ毎日更新していますので覗きにきてね。楽しいクラフトの画像もたくさんです。簡単なので登録して「いいね!」ボタンを押してクラフト仲間になりましょう!
登録の仕方はこちらをご覧くださいね。
SBCテレビ「3時は!ららら♪」のテーブルディスプレイが
カラコレスの制作のアレンジになって放送中です。
宮入アナと生田アナの前のテーブルをPOPに飾る、オレンジと黄色のアーティフィシャルフラワーアレンジです。ぜひ番組内でごらんくださいね。
エンドロールにも美術協力でカラコレスの名前が出ていますよ!
SBC「信越放送」テレビ「3時は!ららら♪」
月~金 午後2:55~3:50 毎日放送中!