第10回カラコレス生徒作品展いよいよ今週開催
すでに合同レッスンも終わってすべての作品は完成しました。
今年は10回目という記念すべき年でもあり、作品数も80点を上回る予定です。
大型作品から小物、スタンドやミラーなどの実用的なものから芸術性に特化したものまで、オリジナリティ溢れ、日常のさまざまなシーンを想像力で彩ることのできる、応用範囲の広いカラコレスの魅力を存分に味わっていただける機会です。
また、年々新しい花材が豊富に入荷しています。
人気のプリザーブドも新色が続々と登場。
作品と一緒に素材のユニークさもよくご覧下さい。
期間中は、ながの東急正面広場で、一瞬のうちにブーケを作る体験レッスン、恒例のパーティーなどのお楽しみもいっぱい。ぜひ皆さん、ご家族やお友達を誘ってお出かけ下さい。
第10回カラコレス生徒作品展
■日時/10月6日(金)~11日(水)
■場所/ながの東急シェルシェ4階オフギャラリー
及び5階連絡通路
プリザーブドミニブーケ10分体験
パラソルから淡い光、そして可憐なローズ
ヨーロッパの街角の屋外カフェ。通りを行く人とカフェでくつろぐ人の一瞬の一体感。
そんな気分をレッスンで演出しようという初の試みです。
テーマは「一瞬のブーケ・マジック」。
心地よい秋の陽差しの中、屋外のパラソルの下で、たった10分でプリザーブのローズの素敵なミニブーケが仕上がります。リボンもラッピングもお好みで!
道行く人々の視線もちょっと楽しそうなレッスン。
費用は、作品展開催を記念してすべて込みで800円です。
レッスン付きでお友達を作品展にご招待、というのもお洒落ですね。
ちょうど一緒にカフェで楽しむように。
■日時/10月8日(日) 午前10時~午後4時
■場所/ながの東急百貨店 正面広場
屋外ですがパラソルを設置します。
■料金/<税込>800円

お互いに華やかなバラとアジサイ。
組み合わせてみると、両者が引き立てあう、素敵なコラボレーションにうっとりです。 |
(1)材料は、プリザーブドローズ、アイビー、ライスフラワー、ベビーウッドローズ、ワタガラ、アジサイ、アートの実、リボン、ワイヤー#18、ガーランドワイヤー。 |
(2)プリザーブドローズ、ワタガラ、ベビーウッドローズ、ライスフラワー、アイビーをワイヤリング して、テープを巻く。アジサイを小分けにし、折込みリボンを用意。 |
(3)テーピングした#18ワイヤーの半分くらいまで、花材をワイヤーで巻きとめていく。
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(4)残りの#18ワイヤーの部分にリボンを巻き、リース型になるようにつなぐ。両端にリボンをつけて完成。
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カラコレスではそのほかにも様々なレッスンをご用意しております。
先ずは体験レッスンを受けてみたいという方のために
無料体験レッスン(受講料無料、材料費<税込>2.000円)
をご用意しております。
無料体験は毎回好評ですぐ予約終了となりますので、
お申し込みは今すぐどうぞ。
無料体験レッスン申込はこちらで⇒
いま、ウェディングの世界では生花をしのぐ勢いでプリザーブドフラワーアレンジの人気が高まっています。
おしゃれな色が出そろってきたこと、時間に余裕のあるときに作っておけること、そして何よりもその柔らかな質感が、初々しい花嫁を飾るにふさわしいこと・・・。
まだまだブームは続きそうな予感がします。
プリザーブドフラワー 人気の秘密についてQ&A NO.2
Q
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プリザーブドフラワーのブーケはなぜ人気があるの?
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A
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(1)時間のあるときに前もって作っておけます。
(2)写真の前撮も、挙式と同じブーケで対応できます。
(3)挙式が終ったあとも、そのままの形で残しておけます。
(4)挙式後、押し花などに加工する必要がありません。
(5)使用後何年かたって痛んできたらリメイクできます。
(6)ご両親贈呈用アレンジもいつまでも形に残すことができます。
(7)着色素材なので、色ドレスに合わせたデザインも大得意。
(8)シックな配色など、こだわりの色を出せます。
(9)見た目は生花と同じなのに、お水がいりません。
(10)お水をあげなくてよいので、自由なデザインに挑戦できます。
(11)暑い季節のガーデンウェディングでもケアが楽です。
(12)海外の挙式にも送れます。
どうですか?
こんなにたくさんあるプリザーブドフラワーのメリット。
あなたがこだわり派の花嫁さんなら、
選ばないはずがないですよね。
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カラコレス 坂本裕美の
プリザーブドフラワーウェディング
「AL・LADO アルラド」シリーズから、
ご両親贈呈用フレームアレンジのご紹介
心を込めて「ありがとう」を言いたいのに、
挙式の当日はあわただしくて
そんなささやかな時間さえゆっくり取れないかも。
プリザーブドフラワーのアレンジなら
時間のあるときにオーダーして、
ていねいに仕上げる事が出来ます。
贈られたご両親も、すぐ枯れてしまう生花の花束よりも思い出に残るアレンジは嬉しいのではないかしら?
一輪一輪、気持ちを込めてお作りする作品は、きっとあなたの想いを伝えてくれるはず。
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お申込は今すぐこちらから⇒
こどもってどんなに小さくても母親を守ろうとするみたい
長女がまだ3才のとき、初詣でのあと「ママ、なんてお祈りしたの?」と聞くから
「家族に悪いことが起きませんように。 でもどうしても起きちゃうときは、
一番つよいママのところに起きてねって。だからもう大丈夫よ」
見る見るうちに娘の目に大粒の涙。「悪い事なんてママのとこにも起きなければいいでしょ、
どこか遠くの知らないとこ行っちゃえって言えばいいでしょ」
わんわん泣く娘をなだめながら「自分が守らなきゃ」なんて思うことの傲慢さを反省。
こんな懐かしいひとコマを思い出したのも、感傷的な秋の夜長のせい?
(Hiromi Sakamoto)