HOME>メールマガジンバックナンバー>プリザーブド&ドライアートのある暮らし Vol4 春を運ぶミニブーケ
2006年2月発行 Vol 4. http://www.caracoles.jp/
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今週の注目素材は、ワイヤーリボン。
カラコレスのドライアレンジになくてはならないのが、布の両端に細い針金が折り込まれたヨーロッパのワイヤーリボンです。針金が入っているのでリボンを自由に形作れるところが便利ですね。 またリボンの色のグラデーションが絶妙なのは、タテ糸とヨコ糸が違う色で織られているからなんですよ。 光の当たる角度によって変わる、奥行きのある発色が楽しめます。 お菓子やギフトのラッピングに添えてもキュート! 今回は、このワイヤーリボンが脇役に欠かせない、プリザーブドフラワーのミニブーケをご紹介します。 結婚式の二次会に持つブーケや、ちょっとした発表会、お友達へのプレゼントなどに重宝。もちろんトスブーケとしても大活躍です。 あんまり仰々しくなくて、でもセンスを感じさせる花束ってありそうで、なかなかないんですよね。これだったら大丈夫。思い出をずっと形にして残しておけるなんて素敵ですよね。
材料はプリザーブドローズ、アイビーリーフ、ブルニア、アジサイ、小さな木の実、アートの実、リボン2種、#24ワイヤー、テープ、接着剤
お洋服に合わせてお花やリボンの色を選ぶとよりおしゃれに。 ちょっと難しいけど、出来上がりはきっと大満足!
今回ご紹介した プリザーブドローズでつくる春をはこぶミニブーケは、カラコレス プリザーブド&ドライアートスクールの無料体験レッスンで作っていただくことができます(受講料無料、材料費ミニブーケは5千円、ブーケ以外は2千円)。 無料体験は毎回好評ですぐ予約終了となります。 お申し込みは今すぐどうぞ。
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平安堂長野店さんのエントランスをカラコレスのドライアートがディスプレイしています 長野駅前にある大きな書店、平安堂長野店。 2階エントランス右側のカウンターと3階レジの後ろのコーナーをディスプレイしています。 あわせて坂本裕美の書籍「プリザーブド&ドライアートの世界ー出会いは時を超える」も置かせていただいています。長野駅前にお出かけの折は「本とアート」のコーナーにぜひお立ち寄り下さい。 カラコレスのドライアートは、他にも平安堂若槻店さんでご覧になる事ができます。 プリザーブドフラワーコースに興味のあるあなたは必見の作品です。
春が近づいた窓辺には、パンジーの鉢植えと一緒にこんなかわいらしいポットアレンジはいかが?
黄色いリボンと小鳥が心弾ませてくれるみたい。 リースべースもいつもと違う使い方をしたら、こんなにおしゃれになりました。 初心者でも大丈夫。簡単にできます。
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わたしがあつかう1.000種類に近い素材の中には、普段見かけない木の実や花も沢山。 まだまだ素材の名前さえ整理されていない分野もある。 珍しい花材のオンパレードでもある作品展で、興味深そうに質問してくる人がいる。 理科の先生たちだ。植物名を聞かれることも多い。 ある時「おかしな名前」と思いながらも応えると、先方は真剣にメモ・・やな予感。 仕入先に聞くと「あ~あれね、うちの社長が名前考えたんだよ」・・・・・・やっぱり。 ( Hiromi Sakamoto)
( Hiromi Sakamoto)
大きなリーフやモリソニアの小花で引き締まったグリーンの中に清楚な白。ソーラーローズが色を引き締めます。2本のシナモンスティックでかわいらしさもプラスして・・。 プリザーブドフラワー以外にも、主役になりたがりやの花材はたくさん。ソーラーローズもそんなお花のひとつです。
探していたドライフラワーがここにあった! 北欧・デンマークでのドライ素材探しの旅、 アーティストショップ巡りのスナップも盛りだくさん。 貴女を、新しいドライアートの世界にいざないます。
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